【空港ラウンジ/2024年最新】バンコク・スワンナプーム国際空港 ミラクルビジネスクラスラウンジ 国際線コンコースD のレビュー

バンコク(タイ)
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2024年1月にスワンナプーム国際空港にあるラウンジに色々行ったのですが、最新のラウンジ情報をご案内します。

このコンコースDにはミラクルラウンジが2つあって、一つはファーストクラスラウンジ、一つはビジネスクラスラウンジです。
お隣のファーストクラスラウンジの記事は下記

その他のスワンナプーム国際空港のラウンジのまとめは下記

この日は18時前後にラウンジに行きました。
こちらもファーストクラスラウンジ同様、シャワールームもあって、ラウンジ内にトイレもあります。
ただ、こっちのラウンジの方が混んでました。

地図でいうと、D4ゲートD5ゲート(地図に書いてないけど)近くのラウンジがビジネスクラスラウンジです。
写真で言う2つ並んでるところの左側ですね。
プライオリティパスで入る人間からしたらどっちでも特に変わりはないかなという印象でした。

【空港ラウンジ/2024年最新】バンコク・スワンナプーム国際空港 ミラクルビジネスクラスラウンジ 国際線コンコースD 利用資格

プライオリティパス利用が可能です。
ただし、プライオリティパス利用の場合、最大2時間まで利用可能です。

ミラクルラウンジはANAの指定ラウンジにもなってますが、そうなったら私はタイ国際航空のラウンジ行くかな…。個人的に…。

【空港ラウンジ/2024年最新】バンコク・スワンナプーム国際空港 ミラクルビジネスクラスラウンジ 国際線コンコースD 営業時間&場所

営業時間は2024年1月現在では24時間営業です。
プライオリティパス利用者は最大2時間までの利用です。

場所は出発ロビー3階のコンコースD5ゲートの近くにあるところの方です。

ただ、自分が持っている看板を撮影した画像がいくつかあるのですが、それを見てもD5ゲートが書いてなく…。
D6ゲート前ではなく、D4ゲート寄りの方のラウンジがミラクルビジネスクラスラウンジです。
D6ゲートとD7ゲートの間にあって、ブルーリボンラウンジが隣にあれば、それはミラクルファーストクラスラウンジです。

そして、入り口撮影し忘れてました。なんならこの記事ちょっと写真少なめかもです。
どこいった写真…。

【空港ラウンジ/2024年最新】バンコク・スワンナプーム国際空港 ミラクルビジネスクラスラウンジ 国際線コンコースD ラウンジ内の様子

入り口入ってすぐ。こちらも右と左に分かれているタイプでビジネスクラスラウンジは入って左がフードコーナーです。

左を向けばフードスペースがあって、

こっちは入り口右側

フードスペースらへんのテーブルが全部埋まってたので、違うところに場所を確保しにきました。

お手洗いとシャワー室があります。
この奥がフードが置いているコーナーです。

【空港ラウンジ/2024年最新】バンコク・スワンナプーム国際空港 ミラクルビジネスクラスラウンジ 国際線コンコースD ラウンジ食事の様子

フードはこれはミーゴレン

煮込んだチキンや

このお肉は隣のファーストクラスラウンジでもありました。

米と温野菜が置いてたんだろうな…。

別のところにも別の入れ物でお米がありました。

こちらは生野菜

個包装されたサンドイッチは他のミラクルラウンジと同様です。

パンとミニケーキとか。

アイスもあって、横にはコーヒーマシーンもあります。

クロワッサンやパイ系は温められています。

飲み物はこんな感じです。

写真撮り忘れたのですが、もちろん、お酒類もあります。
オレンジジュース&グァバジュースも置いてました。

一番奥にはキッチンスタジオがあるので、フードを作ってもらえます。
これしか写真が残ってなかったのですが、こっちもスープとヌードルがあったんですよね。
カオマンガイは提供時間が決められてるっぽく、AM10時からAM2時までの提供です(ミラクルファーストクラスラウンジの方ではこのプレートは見なかったんですけど、同じキッチンだから、おそらくファーストクラスラウンジも提供時間が決まっている気がします)

食事スペースが混んでて、しかも片付けられてないとかがあったり、フードが空になってて補充されてなかったり、人が多かったりで写真少なめですが、提供されているフードはミラクルファーストクラスラウンジとあまり変わらないので、ほんとに空いてる方を選ぶ、ぐらいの気持ちで問題ないと思います。

いくつもあるミラクルラウンジの中であれば、コンコースDのところを利用するのが一番間違いないかと思います。