東京/羽田(23:30)〜クアラルンプール(06:00 翌日)の搭乗レビューです。
※2023年10月末の運行スケジュールは上記時間でした。
SFC修行として乗ることになったクアラルンプール行きの深夜便です。
以前深夜便を使ったのが、4年前?(しかも特典航空券でビジネスクラスだったから爆睡して帰ってきた)とかなので、すごい久々に利用するのと、初めてプレエコに搭乗しました。
その他のSFC修行の搭乗レビューはこちら
NH885 今回のタイムスケジュールについて
NH885 東京/羽田(23:30)〜クアラルンプール(06:00 翌日)
7時間のフライトとなります。
翌月の11月も同じ便に乗ったのですが、35分後ろ倒れての出発(0:05分発)に変更となってました。
機材は787-8(788)で、プレミアムエコノミークラスは前列・後列の2列タイプの機材となります。
NH885 東京/羽田(23:30)〜クアラルンプール(06:00 翌日)プレエコ搭乗レビュー
【東京/羽田】 ANAのプレミアムエコノミークラスチェックイン
初めてプレミアムエコノミークラスに乗るのですが、やっぱビジネスとはサービスが違うなぁと思うことがいっぱいありました。
早くステータスが欲しい…。
一応プレミアムエコノミークラスのチェックインカウンターはあるのですが、エコノミーが開放した後に開放される+ビジネスクラスのチェックインカウンターに再度誘導される等が起こりました。
こういうのって海外の対応のがはっきりとわかれてますよね。
プレエコですが、手荷物には優先タグが付けられ、到着時、優先して手荷物が出てきます。
航空会社ラウンジを使うことも可能です。
手荷物も2つまで預けれます。
というメリットもあります。
【東京/羽田】プレミアムエコノミークラス搭乗時の保安検査 優先レーン
プレミアムエコノミークラスの場合、羽田空港では保安検査の優先レーンは使用できません。
エコノミーのお客さんと一緒に並びます。
ただ、早めに行っていたので、割と早く通過することができました。
むしろほぼ人がいなかった。
【東京/羽田】プレミアムエコノミークラス搭乗時の空港ラウンジ
もちろんANAのラウンジが使用できます。
羽田国際空港第3ターミナルには2つANAの航空会社ラウンジが存在するのですが、サテライトエリア(114番ゲート付近)は午前中(6:00~11:00)のみの使用が可能となるため、この便の使用の場合は、110番ゲート付近にある箇所のみ利用ができます。
羽田国際空港ANAラウンジについては下記!
【東京/羽田】NH885便 プレミアムエコノミークラス搭乗
搭乗について
バス移動です。
ちなみにですが、プレミアムエコノミークラスはエコノミーと同等で、優先搭乗はありません。
しかも急に雨が降ってきたタイミングでした。
座席について
最初、座席指定で前の席の通路側を予約していたのですが、
謎の機材変更と連絡が来て、後ろの席の通路側に移動になってしまいました。
座席開放のタイミングで再度前列選択に挑戦しようとしたのですが、3列シートの真ん中しか落ちてこず、結局後ろの席の通路側のままとなりました。
USBの差し口は液晶横にあります。
電源は足元側にありました。
個人的には、前列はリクライニングの使用については気を遣いますが、足元広々と使えるので、前列が良かったのです。
リクライニングを倒すにも限界があるし、後列もわりと圧迫されるし…。
今回、出発のタイミングで、到着時は揺れます宣言をされ、朝食が到着2時間前に運ばれるというアナウンスがありました。
出発後しばらくして配られたナイトスナックたち。
水だけ飲みました。
機内が暗くなるのが結構遅く感じました。
恐らく1時過ぎぐらいまでは薄ら明るい感じでなかなか寝付きにくかったです。
【東京/成田】NH885便 プレミアムエコノミークラス機内食
4:30ぐらいに明るくなり、朝食の時間です。
和食・洋食があり、和食にしました。
結局そこまで揺れずに到着することが出来ました。
めちゃくちゃ揺れることを想定していたので安心。
到着して、クアラルンプールは現在シャトルが工事中でバスでサテライトから移動となるので、バスに乗って、入国審査を済ませて、荷物を受け取って、自由の身になりました。
結局体感としてはほぼ寝てないです。2時間も寝れてないままクアラルンプールに到着しました。
プレミアムエコノミークラスの深夜便は辛い…と思った。