【空港レストラン/2024年最新】シンガポール・チャンギ国際空港 プライオリティパス使用可能 The Kitchen by Wolfgang Puck キッチン バイ ウルフギャングパック ターミナル3のレビュー

シンガポール
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今回、シンガポールについてはお昼に到着して、夜21時のジュエルのショーを見て、出国審査を受けて、1:25発の飛行機まで自由時間、という感じだったのですが、ブンガワン・ソロでケーキとかお菓子を買って、ラウンジには向かわず、今回は先にこちらで食事をしました。

プライオリティパスも使用可能なレストランなのですが、食事も美味しかったのでメニュー等ご紹介します。

【空港ラウンジ/2024年最新】シンガポール・チャンギ国際空港The Kitchen by Wolfgang Puck ターミナル3 利用資格

普通に誰でも利用可能なのですが、プライオリティパスを持っていると割引が受けれます。

条件としてですが、多分今プライオリティパスについて使うカードの種類によって、無料利用回数制限が入ってくるというのが情報として出回ってると思うのですが…。
※私は今は楽天プレミアムカードのプライオリティパスなので、2025年から年5回の制限になります。
早いもので2024年の10月から改悪が入る物があると思うので、使用しているプライオリティパスの発行会社等を確認いただければと思うのですが、利用回数制限があるプライオリティパスについては、利用回数分を使っての割引を受けることが可能です。

詳しくはプライオリティパスサイトをご確認ください。
詳しくはこちら
※プライオリティパスのサイトに接続します。

要するに保持者は33.50シンガポールドル(SGD)の割引が受けれます。
この割引を受けるタイプのレストランは日本にもあるので、利用したことがある方はいると思うのですが、少ない分はもちろん返金されないですし、超過分は支払いとなります。

なんか注意書きが色々加わっているのですが、最新情報や詳しい利用方法はプライオリティパスサイトを確認いただくことをおすすめします。

注意としては、33.50シンガポールについては税金込みの金額です。
33.50ドルきっちり注文すると、税金分上乗せされるのでご注意ください。この点はスタッフからも必ず言われるところです。
今は基本的にどのメニューを頼んでも数百円~程度の持ち出しが出てくるかなと思ってます。
ただ、数百円持ち出しで良いのかと逆に申し訳なるぐらい美味しいです。

【空港ラウンジ/2024年最新】シンガポール・チャンギ国際空港The Kitchen by Wolfgang Puck ターミナル3 営業時間&場所

営業時間は2024年8月現在では、午前6時~午前1時です。

ただ、時間帯によっては、混雑により利用が制限されることがあるとのことなので、混みそうな時間は避けた方がいいかもですね。

場所はターミナル3の乗り継ぎエリア南のゲート「B」付近、Pret A Manger/Hudsons Coffeeの隣にあります。

フロアとしてはレベル2の見づらいのですが、@マークの右側のオレンジに塗られているIのところです。
オレンジのエリアの右から3番目のところです。
Pret A Mangerは右から2番目の独立したオレンジに塗られたとこです。

ちなみにそんな迷うことはないです。割と見つけやすかったです。

上の画像の真ん中、メニューが置いてあるところが受付です。

受付で声をかけて、プライオリティパス使用のことをお伝えしたら、中に誘導してくださいます。
ここでプライオリティパスの場合は割引が受けれること、ただし税金が別途かかることを言われます。

ちなみに受付横にはこのようなメニューが置いています。
税金がいくらかかるのかこの時は全くわからないですが、どれも美味しそうなメニューでした。

【空港ラウンジ/2024年最新】シンガポール・チャンギ国際空港The Kitchen by Wolfgang Puck ターミナル3 レストラン内の様子

壁ぶち抜きのオープンなレストランです。
バーカウンターの席もあります。

私が案内された席は電源もありました。

【空港ラウンジ/2024年最新】シンガポール・チャンギ国際空港The Kitchen by Wolfgang Puck ターミナル3 メニューと注文した食事

上に乗せたメニューに加えて、下記が飲み物メニューです。

私はバーガーのところにあるヴィーガンバーガーとペットボトルのお水を注文しました。

注文するとクレカ決済端末を持って来て、税金分の支払いをします。
カード会社の請求を見て、私は多分200円ぐらい追加で払ってる感じでした。安すぎますね。

来たのがポテトとバーガーです。

横から見た感じ。結構ボリューミーでした。
この時22時前で、日本時間でいうと23時前になるのでヴィーガンバーガーにしたんですけど、めっちゃ肉です。

ポテトは揚げたてでケチャップもあります。

断面こんな感じです。ヴィーガンバーガーだからかあっさりめでした。

メニューについては変わることがあるらしく、参考程度にしていただければと思います。

ポテトも美味しいし、バーガーも美味しいので、おすすめです。

諸税がどれぐらいかかるのかよくわからないまま28シンガポールドルのバーガーと2シンガポールドルの水を頼んで30シンガポールドルの注文をしたのですが、ここに10%のサービスチャージが入って、9%の諸税がかかって合計が35.97シンガポールドルでした。

差額分はカードで支払い、クレカ手数料も乗って200円ぐらいの請求でした。
金額については参考にしてもらえればと思います。

価格設定的にどれを頼んでも少しは支払いがあるのかなと思うので、どうしても持ち出したくない方についてはオススメはしないです。
ただ、プライオリティパスを持ってない方も普通にレストランとして利用するのもアリなレベルなので、気になる方はぜひ行っていただきたいです。