【空港ラウンジ/2024年最新】シンガポール・チャンギ国際空港 プラザプレミアムラウンジ ターミナル1のレビュー

シンガポール
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今回、ターミナル2とターミナル3でラウンジホッピングをしてたらきっと時間がなくなるだろうな、と思いつつ、空港が広いのでターミナル3の搭乗口を確認するために少しだけ早めに移動しました。
そしたら搭乗ゲートがターミナル1の近くにあって、搭乗まで時間があったので、バシャコーヒーを探しつつ近くを散歩したら、ここにPlaza Premium Loungeがあるの!?ってなったので、寄ってきました。

私みたいにターミナル3出発だけど、果てしなくターミナル1寄りの人はここに立ち寄るのもオススメです。
むしろ、ターミナル3のラウンジがたくさんあるところよりこっちのが近かった。

広いですね。チャンギ。

プラザプレミアムラウンジですが、やっぱりご飯は裏切らないと再度思いました。

【空港ラウンジ/2024年最新】シンガポール・チャンギ国際空港 プラザプレミアムラウンジ ターミナル1 利用資格

プライオリティパス保持者は入室可能ですが、最長2時間までの利用可能です。

【空港ラウンジ/2024年最新】シンガポール・チャンギ国際空港 プラザプレミアムラウンジ ターミナル1 営業時間&場所

営業時間は2024年1月現在では、24時間営業です。

場所は第1ターミナルの第3ターミナル寄りです。
出発ゲートから1フロア上に上がります。

ターミナル3から向かうと、プラザプレミアムラウンジのでかい看板が見えて、あれ?近くにあるの?とおもったら、ラウンジまでのエスカレーターの表示が見えて、

さらに、こんなラウンジの看板が出ていて、迷うことがなかったです。
むしろ看板のおかげで気づきました。

エミレーツとカタール航空のラウンジと同じフロアにあります。
振り向くとエミレーツのラウンジが。


プライオリティパスで入れる、ターミナル1のマルハバとSATSラウンジは別の場所にあります。
SATSは近くにありそうだったので、場所を確認するのに1度行ってみたのですが、入室する時間はなかったです。

【空港ラウンジ/2024年最新】シンガポール・チャンギ国際空港 プラザプレミアムラウンジ ターミナル1 ラウンジ内の様子

入り口入るとこんな感じで、思ったより広いです。

右を向くとこのような独立した席があって、

奥に行くと、桃園国際空港のプラザプレミアムラウンジでもあった、このような独立型の席や、

テーブル席、バーカウンター、グループ用の席もあって、ランプで隠れてますが、この左側にフードスペースがあります。

バーカウンターはこんな感じ。

トイレもシャワーもラウンジ内にあります。

【空港ラウンジ/2024年最新】シンガポール・チャンギ国際空港 プラザプレミアムラウンジ ターミナル1 ラウンジ食事の様子

さすが。プラザプレミアムラウンジ様。野菜が豊富です。もうサラダめっちゃ作れる。

あと、ミニケーキや、チーズやハムなど。パンがあればサンドイッチ作れちゃうセットですね。

あとは、まだ午前中なので、スクランブルエッグや

ソーセージとか

麺類

パイ系

パンもあります。

ジャムとバターとあと一番下のはカヤジャムです。

きのこのスープもありました。

あと、フードを注文できたんですけど、ラクサとチキンライスで悩んだ結果、チキンライスを頼みました。

めちゃくちゃいいサイズのチキンライスでした。そして米も美味しかった。
もう他のラウンジに行く予定はないだろうと思い、割りとお腹いっぱいだったのですが、気付いたら食べてしまってました。こわい。

あと、シリアルもあって、

横には紅茶とホットウォーター

ジュースとレモンのデトックスウォーター

コーヒーマシーンもあって、

ジュースは缶であります。コカ・コーラのパッケージが辰年だからか龍が書かれてました。

本当はバシャコーヒー飲みたいな、テイクアウトあるかなと思って、搭乗ゲートを確認しつつ、ターミナル1のバシャコーヒーに行こうかなと歩いていたら、全く行く予定のなかったプラザプレミアムラウンジの看板が現れて、思わず入ってしまいました。

結論を言うと、ホットミールの種類は少ないけど、フードを注文することができるので満足度も高く、食事も美味しいので、プラザプレミアムラウンジはやっぱ好き。

ここのラクサも食べたいなぁと思いました。チキンライスも量が良い感じでした。