クアラルンプール(14:15)~東京/羽田(22:15)の搭乗レビューです。
※2023年11月末の運行スケジュールは上記時間でした。
今回の修行の復路は昼便を利用しました。
昼便のため、少し余裕をもつことが出来ました。
※前回は7:15発…。
その他のルートはこちら
余談ですが、クアラルンプール到着初日、今回はスケジュールも全く決めてなかったので、空港で時間潰してから、空港近くの三井アウトレットパークに行ったのですが、スニーカーなどスポーツブランド系がめちゃくちゃ破格で、最終日も絶対来ようと決断し、チェックイン前にアウトレットに行くなどしてました。
アウトレットまでは無料のシャトルバスがあるのですが、空港第一ターミナル、空港第二ターミナル、三井アウトレットパークのルートでちょっと要注意なことがあったので、別記事で紹介したいと思います。
プレミアムエコノミークラスなのですが、座席がずーーーーっと指定出来なくて、3日前に選択可能の座席が見れたと思ったら、後ろの真ん中の席しか空いていなく、放置していたら、2日前に「対象外」という謎の文言が出て指定が出来ず、出発前日の深夜に前列の通路側と、後ろの真ん中の席が選択可能になってたので、迷わず前列の通路側を押さえました。
あれ、マジでなんだったんでしょ…。
今回のタイムスケジュールについて
NH886 クアラルンプール(14:15)~東京/羽田(22:15)の便でしたが、
この日は30分ほど早着で羽田に着きました。
機材は787-8(788)で、プレミアムエコノミークラスは前列・後列の2列タイプの機材となります。
NH886 クアラルンプール(14:15)~東京/羽田(22:15)プレエコ搭乗レビュー
【クアラルンプール】 ANAのプレミアムエコノミークラスチェックイン
プレミアムエコノミークラスはエコノミークラスと一緒のチェックインカウンターとなります。
プレエコですが、手荷物には優先タグが付けられ、到着時、優先して手荷物が出てきます。
航空会社ラウンジを使うことも可能です。
【クアラルンプール】NH886 クアラルンプール~東京/羽田 プレミアムエコノミークラス搭乗時の空港ラウンジ
指定ラウンジとして、マレーシア航空のゴールデンラウンジの使用ができます。
前回の早朝便とはメニューが若干異なっていました。
【クアラルンプール】NH886 クアラルンプール~東京/羽田 プレミアムエコノミークラス搭乗
搭乗について
ゴールデンラウンジから真逆の一番端のゲートでした。
搭乗前に保安検査が行われ、ゲート通過のち搭乗可能でした。
結構厳しくてわりと時間がかかった印象でした。
アップルウォッチは外さないといけないタイプです。
あと、ベルトも。これで結構時間かかってました。
座席について
今回は前の席の通路側でした。
通路側なので移動はしやすいのですが、機材の都合上トイレがエコノミークラス側ですこし距離がある印象でした。
あとは、モニターを引き出すのに結構力使ったのと、離陸・着陸時はモニターをみることが出来ない、というのがデメリットかなと思います。
リクライニングの使用については気を遣いますが、足元広々だったので、楽に過ごせました。
足元がちゃんとダサいですね。
いつも通りのメディキュットを履いて、その上に靴下。あと、スウェットという7時間フライトに備えた格好です。
前回と同様、出発のタイミングで、途中揺れます宣言をされ、ドリンクが出てきたタイミングでものすごく揺れました
出発後しばらくして配られたスナック。
一応アメニティは持ってきてくれるので、希望のものだけもらうという感じです。
私はマスクとアイマスクをもらうことに。
【クアラルンプール】NH886 クアラルンプール~東京/羽田 プレミアムエコノミークラス機内食
本当は到着前に配られるサンドイッチが機内食より先に来ました。
揺れが予想されるため、好きなときにお召し上がりくださいとのこと。
機内食は洋食を選択。
アイスももらいました。
先月のビジネスクラスでもこのアイスだったなぁ…。
ビジネスが良いなぁと思いながら過ごしました。
到着が早かったので、終電にも余裕で間に合って帰る事ができました。
とはいえ、7時間近くのフライトはなかなか長いですね。
ただ、クアラルンプール楽しかったので、また行こうと思います!
次クアラルンプールに来るの決まってるけど、トランジットなので何も出来ないんですよね。
ただ、トランジットホテルを利用するので楽しみです。