続けて別の東横インの紹介です。
私、ソウルの東横インについては、多分富平以外泊まったことがあります。
個人的に一番便利なのは駅から近い東大門ですが、永登浦も駅から少し歩きますが、最寄りの新吉駅からはめちゃ遠いわけではないので、そこまで不便に思わなかったのですが、この江南にある東横インが思ったより遠かったです。
基本江南エリアに泊まる時は別のホテルを手配するのですが、今回、東横インの江南に宿泊しました。
【東横INNソウル江南】場所
場所は、江南駅の5番出口から徒歩5分とオフィシャルには書いてます。
個人的には5分強はかかります。10分ほどは歩きませんが。
江南駅は2号線と新盆唐線があって、2号線からだと結構遠いです。
新盆唐線側に5番出口はあります。
5番出口は上りのエスカレーターのみしかないですが、信号を渡って4番出口は上りと下りのエスカレーターがあります。
5番出口と6番出口の間にはエレベーターもあるので、荷物を持っていても不便ということはないです。
5番出口を出て、ずっとまっすぐ(良才駅側)に向かうと右手にホテルが出てきます。
【東横INNソウル江南】ホテル内の様子
チェックインは日系ホテルなので、日本語対応が可能です。
ワンピースタイプのパジャマは日本のホテルと同様、フロント付近にあるので、持って上がるタイプです。
朝食は無料でついてきます(プランによるかも?毎回宿泊するとついてきているので、基本あるプランが多いかも)
朝食会場は地下にありました。
朝食は他の東横イン同様なメニューでした。
部屋の中はいつもの東横インです。
壁紙はピンク系です。
ベッド横にはUSBの差込口があるので、ベッド近くでスマホの充電は可能です。
他の東横インと同じ机と椅子。あと水は1本置いてます。ドライヤーや固定電話があるところに電源があります。
お風呂もいつもの東横イン。
シャンプーもいつもの東横イン。
前記事で、東大門の東横インを紹介した時に書いたのですが、東横インはオンドルじゃないので、部屋が普通に寒いです。
そのため、この日は部屋に入った瞬間暖房ガンガンで温かいのですが乾燥具合がすごかったです。
ちなみに、江南の東横インはチェックイン時に風呂に入るときは扉は閉めてください、煙探知機が近くにあるから、という注意喚起をされます。
暖房も相まってものすごく乾燥が凄いホテルでした。
暖房を弱めても乾燥が凄くてマスクして寝ても喉をいためたので、朝イチ熱めのシャワーを出して洗面スペースを湿気でモクモクにして、しばらくそこでぼーっとしてました。
湿気がありがたく感じた。
駅から遠いのと、乾燥具合がソウルで行った東横インでもダントツだったので、リピするかどうかはちょっと悩むところだなと思います。