【搭乗レビュー】2024年1月シンガポール(チャンギ国際空港)→台湾(桃園国際空港) シンガポール航空／SQ878便エコノミークラス

2回目のシンガポール航空です。
今回の特典航空券の目的地は一応バンコクなのですが、シンガポールからバンコクの間に台北を挟むという狂気なスケジュールを組みました。
台北に絶対行きたくなると思ったので、ルートを探しまくって、ハマるのがここしかなかったのです。
滞在時間が約18時間とか19時間で、翌日9:40発で始発移動だったため実質5,6時間ぐらいが自由時間だったので、スケジュールはかなり厳選しました。
ちなみにソウルもどこかで挟むルートを考えたのですが、この時期は寒すぎるのと荷物も増えるし却下しました。

一瞬だけ、なんでわざわざ東南アジアに行って、沖縄近くまで戻ってる…？飛行機4時間ぐらいのルートを2日続けて乗るの意味わからんすぎねぇか、シンガポールから台北経由バンコクってなんで？とは思いました。自覚はあります。

話を戻しまして、シンガポール→台北までの機材は787だったんですけど、(多分787-10?）めちゃくちゃ綺麗でした。

奇跡的にこんな謎ルートで、通路挟んだお隣さんとその後ろが日本人の方で(多分ご家族)シンガポールでほぼ日本人に遭遇しなかったので、びっくりしました。

シンガポール(チャンギ国際空港)→台湾(桃園国際空港) シンガポール航空／SQ878便タイムスケジュールについて
シンガポール(チャンギ国際空港)→台湾(桃園国際空港) シンガポール航空／SQ878便　搭乗レビュー

シンガポール(チャンギ国際空港)→台湾(桃園国際空港) シンガポール航空／SQ878便タイムスケジュールについて

2024年1月時点の私が搭乗したタイムスケジュールは下記でした。

シンガポール(チャンギ国際空港)11:25→台湾(桃園国際空港)16:20

だったのですが、出発の時点で早着が確定しており、結果的に50分ほど早着しました。
台北に到着して、飛行機が到着ゲートに行くまでは少々時間がかかったのですが、それでも15:50頃に降機出来た感じでした。

11:25発かつシンガポール航空だったので、張り切って始発からラウンジ行く！と思ったのですが、そんな元気なかったです。
翌日ももう始発移動は確定していたので、普通に出発3時間前到着ぐらいで向かいました。

シンガポール(チャンギ国際空港)→台湾(桃園国際空港) シンガポール航空／SQ878便　搭乗レビュー

【シンガポール(チャンギ国際空港)】シンガポール航空チェックイン

自動チェックイン機でした。というか本当に広すぎてカウンターが見つけ出せず、書いてたところに行ったらエコノミーのカウンターしかなくて、スタアラゴールドを使って有人カウンターでどうしてもチェックインしたかったのですが、自動チェックイン機ですることになりました。

一応日本語メニューもあります。

自動チェックイン機で行った際に思いもよらなかったのですが、まさかの台湾の次の行程の台湾→バンコクのチケットまで発券され(台湾バンコクの座席変更したかったのに、多分画面見逃してたと思う)、荷物もバンコクまでスルーとなったため、急いで荷物を入れ替える事態になりました。

空港で台北で荷物をピックアップしたい旨を話したのですが(台北で液体物を買いたかった)英語が通じず、中国語話せるか？と聞かれたけどもっと出来ないんだけど…となり、英語が通じる人のところに連れてかれたのですが、荷物はバンコクで引き取ればいいじゃん！みたいな感じで要望が伝わらず、台北で液体物を買うことは諦めて、荷物入れ替えをしました。

台北の気候が謎で、日本から着てきたアウターは持っていったのですが、やっぱ長袖必要だったと現地で若干後悔しました。
ちなみに袖長めTシャツを着てました。生地分厚かったから助かったけど、
台北夜寒かった…。日本よりマシだけど、15度前後の気温がもうわかってなかったです。

チェックインしたら、この奥で荷物を預けます。
この間色々事件が起きて、不安要素が多かったので、荷物は本当にバンコクピックアップだよね？って2,3回は確認した気がする。