【搭乗レビュー】2024年8月 チャンギ国際空港(シンガポール)→関西国際空港 シンガポール航空/SQ618便 エコノミークラス

エコノミークラス搭乗記
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今回、特典航空券として予約した行程の最後のフライトです。
大阪から東京に戻る航空券は別切りの有償購入かつ、余っているアップグレードポイント(去年のSFC修行の分)を使って、プレミアムクラスにアップグレードして帰ってきました。
セールで買ったチケットがプレミアムクラスになりました。多分関空発だからアップグレードいけたのかも。

アップグレードポイント、国際線で使おうにもセールで購入した場合とか、特典航空券の場合とか使えないから結構持て余してしまい、勿体ないなぁと思いながらもプレミアムクラスで使いました。

年内に香港に行きたくて、特典航空券ではなく有償でと思ったんですけど、私が購入しようとしたチケットはアップグレードポイント対象外で、アップグレードポイント対象とすると結構金額が跳ね上がったんですよね。
元々も高いなーと思ってますけど…。

今、陸マイラーで貯めるのもやり尽くしてずっと限界を迎えてるので、クレカの決済修行でANAマイルを貯めているのもあるのですが、やっぱマイルはでかい。

話逸れましたが、シンガポール航空の深夜便です。
預け荷物の大きいスーツケースはバンコクからスルーしていて、機内用持ち込み可能のスーツケースに着替えや仕事道具をいれてたのでそれを持ち込みました。

朝、バンコク→シンガポールに来る時、なんならギリギリまで座席を見てたのですが、私通路側で、窓側に人がいたんですよね。
今までエコノミーの深夜便に乗る時は基本横2席誰もいなくて、なんなら他の座席も空いてて、ある程度横になって寝て帰って来ることが多かったので、寝れないことを覚悟して帰ってきました。

過去、深夜便でエコノミー使ったの、6年ぐらい前に香港→グアムの移動と、1月のバンコク→福岡の便だけなので、そんな何度も乗ってはないんですが…。

チャンギ国際空港(シンガポール)→関西国際空港 シンガポール航空/SQ618便 タイムスケジュールについて

2024年8月時点の私が搭乗したタイムスケジュールは下記でした。

チャンギ国際空港(シンガポール)1:25発→関西国際空港8:50着
日本時間でいうと2:25発とかですね。その前にバンコク・ホーチミンが2時間時差だったので、なんとか耐えましたが、眠いは眠い。

今回787の機材でこちらも良かったです。787はお正月にシンガポール→台北の行程で一度乗ってます。


A350と画面の感じが違いました。タッチパネルのメニューの位置とか?
連続して乗ることになったので、違いが確認出来て面白かったです。

チャンギ国際空港(シンガポール)→関西国際空港 シンガポール航空/SQ618便 搭乗レビュー

チェックイン~出国について

今回は2タミからの出発でした。前回の台湾に向かう時は3タミからの出発、到着時は2タミだったのですが、今回は逆でした。到着時の景色が違っていて不思議でしたが、到着は3タミのが個人的に好きでした。
3タミに到着して、2タミから出発という感じでした。

ちなみに、チケットについてはすでにバンコク発の際にシンガポール→関空の分も受け取っているので、チェックインカウンターに行くことはなく、荷物もスルーしているので、すぐ出国となります。

写真取り忘れたけど、出国は自動なのですぐです。
私は夜にジュエルのショーを見てから出国通過したので21:30前後に通過したのですが、全く待ち時間もなくすぐに出国出来ました。
ブンガワンソロに速攻寄って、お菓子とケーキ買って、ご飯を食べに行きました。
シンガポールは機内に乗り込む時に保安検査をするので、この時点では水を持ちこんでも問題ないです。

機内について

出発ゲートがなかなか遠かったのと、眠すぎでボーっとしてたのと、外暗すぎで機内見えなくて、サムネの写真があれしかなかった…。

これが保安検査の列です。乗り込む前にチェックとなります。
保安検査を通過したら待機するスペースがあるのですが、実は機内に乗り込める状態だったっぽく、最悪何かあってもスタアラゴールドだしと思って前のサラリーマンについて行ったら普通に客室乗務員に通されました。
機内には何人かは座ってたのですが、大半外にいたんだけど、ギリギリまで待ってたのかな?

なんかぬるっと搭乗しました。その後どんどん人が入ってきたので、アナウンスされたのかな。

中はこんな感じです。

枕とブランケットは最初から用意されてます。


USBの差込口。離陸、着陸時は使用しないでください、とアナウンスがあります。

あと、下記が昼同様入ってました。全然セブチ詳しくないけど、シンガポール航空に乗った人へのコメントと、各ライブ映像が入っていたので、ファンだったらずっと見れるやつだなぁと思ってみてました。
メニューでSEVENTEENってあるぐらいだからすごいですよね。

昼の便では写真を撮った箇所ががっつり映像内のものだったので、サムネのとこを今回撮りました。
この6作品が登録されてました。Hello from SEVENTEENはシンガポール航空に乗った人向けのメッセージコメントなので短かったです。

他の映像についても内容はもちろん朝に乗ったバンコク→シンガポールと同様でした。
GTOもちゃんとありました。

あと、昼の便は凍えるぐらい寒かったんですよ。
基本外資は機内が寒いという経験しかないので、深夜便のために下はジャージ、上はロンTを持って行ってたんですけど、昼の便もロンTを上から重ねたぐらいに昼がめちゃ寒かったんですよ。

なのですが、この便めちゃくちゃ暑くて、基本メディキュットも機内で履いているかつ、モコモコバージョンを機内では使うのですが、暑くて寝苦しい状態でした。
ただ、明け方がびっくりするぐらい寒くて毛布1枚で凍えてたんですが、あれなんだったんですかね。

あとは日本人がめちゃくちゃ多かったのと、座席もほぼ埋まっててびっくりしました。
夏休みだからかな。帰国日は平日だったんですけどね。

機内食について

機内食はこんな感じでした。

日本時間の5時半ぐらいに話しかけられたのですが、頭回らずで、今回も前回と同じくモーニングとディナーと言われて、うー…ってなってたら、和食か洋食!って言われました。

もちろん日本人の客室乗務員もいたのですが、私が座っていたところは外国人の客室乗務員の方がサーブしてくれたので、ごめんって思いながら和食にしました。

いつも何枚か写真撮るのにこれしか残ってないぐらいに半分寝てました。

照り焼きチキンです。照り焼きチキンは聞き取れたけど、こんな感じで来ました。

朝だから味の記憶はないです。

ほぼ定刻に着陸しました。

やっぱ深夜便はビジネス取るか…と思ったぐらい身体バキバキでした。
速攻リモートで仕事しなきゃいけないことがあったけど、よく働けたな私。