2024年6月にANAを使って羽田から台北に飛びました。
去年予約していたのですが、どうしても羽田の第二ターミナルを使いたくて、第二ターミナルを使えるであろう行きやすい行き先を探って予約したのですが、今となってはANAのソウル金浦便も第二から出発ですよね。
でもANAの羽田ソウル便マジで予約取れない。
ラウンジにもがっつり行きたかったので、昼便で出発しました。
仕事の都合で早めにラウンジに着いて働いていたのですが、人も少なくめちゃくちゃ過ごしやすかったです。
チェックインも保安検査もすぐだし、保安検査出たらすぐラウンジ行けるし、で、タイミングだったのかもですが、保安検査に並ぶというストレスからは開放されました。
羽田国際空港 第二ターミナル(東京)→松山国際空港(台湾/台北) ANA/NH853便 タイムスケジュールについて
2024年6月時点の私が搭乗したタイムスケジュールは下記でした。
羽田国際空港(東京)13:20発→松山国際空港(台湾/台北)15:50着
この前に朝の便もあるのですが、午後の便を取りました。この日は特典航空券で朝も午後の便も余ってたんですよね。
最初、エコノミーが3-3の機材だったのですが、年明けかなぁ?機材変更のメールが来て、787-8になって、3-3-3の機材に変更になりました。
前の席を押さえてて、直前開放された瞬間、エコノミーの一番前を確保しました。
足元広いところですね。
ずっとお客さん呼び出してて、なかなかドアクローズせず、30分近く遅れて飛びました。
3組ぐらい呼び出してたけど、第二ターミナルなんて狭いのになんでなんですかね?日本の方でした。
個人的には仕事が長引いたので、ギリギリまで仕事が出来たんですけど、いつドアクローズして飛ぶんだろうという空気でした。
羽田国際空港 第二ターミナル(東京)→松山国際空港(台湾/台北) ANA/NH853便 搭乗レビュー
手荷物預け&保安検査&出国について
念願の第二ターミナルの国際線からです。一番端なので歩きました。
こんな感じの案内があります。私はステータスがあるため、Qの方に向かいます。
エコノミー側もそこまで並んでなかったけど、Qカウンターも1組2組前にいただけですぐに案内されました。
Qに並んで後ろ振り向いたらこんな感じ。
ずっとわくわくしてました。なんですかね。この来たことないところから出発する感じ。
荷物預けて、右方向にある保安検査に向かいます。マジで全然並んでなかった。
出国もめちゃくちゃスムーズでした。5分かかったかなぐらい。
保安検査&出国審査を通過して右側にすぐラウンジに行くエスカレーターが見えて、左側に進めば免税店や搭乗ゲートがあります。ちょっと免税店はこじんまりしてたかも。
ANAラウンジの記事は下記参考にしてください!
行ってないですが、出国審査を通過して、ANAラウンジに行くエスカレーター前にPOWER LOUNGE PREMIUMもあります。
ぱっと見た感じ人も少なめだった気がします。
ラウンジから搭乗ゲートに向かいます。
搭乗ゲートまでは5分もかからなかったです。スタバとかもゲート近くにありました。
乗ります。
機内について
ビジネスを通過して、エコの前の席です。
前日にこの真ん中の3席も空いてて、こっちを選ぶかCを選ぶか悩んだ結果Cにしました。
こんな感じの景色になること、クアラルンプールに行くときに学んだのに、同じ席にしちゃってました。
座席はこんな感じでブランケットが置いてます。
ちなみに、真ん中の席には誰も来なかったです。
足元はこんな感じです。最初、この後ろの席の予定だったんですけど、足元広いシートがあいていればと思ったら直前開放が来たのですぐに押さえました。
特典航空券のいいところですね。
機内食について
機内食はこんな感じでした。
洋食を選びました。和食は牛すき焼丼でした。こっちはクリーミーなシーフードドリアです。
シーフードが食べたくてこっちにしたのですが、美味しかったです。
あとのメニューは、合鴨スモークとポテトサラダ、ミックスサラダ、マンゴームース、パンといつものおつまみがあります。
マンゴームース美味しかった。
飲み物は普通にお茶にしました。このときもまだ二日酔いが続いてたからです。
出発が遅れたりしたのですが、意外とオンタイムで到着しました。
映画がそんなにハマるものがなかったのと途中爆睡したせいで、気づいたら映画の終盤でマジ何もわからず終わりました。
珍しく、第二ターミナルの感じから機内やらを紹介した気がする。最近いつもの機材です、はい。みたいな感じだったことが多かった記憶が…
少しでも参考になれば嬉しいです。はい。
この旅行、次からはビジネスクラスで移動します。