久しぶりのエバー航空です。
特典航空券で複数箇所を巡っているため、正直この時間帯のこの機材に乗りたいとかっていう軸ではなく、組み合わせれるかどうかでルートを選んでいるのですが、この便の機材が777-300ERでこれも乗ってみたい機材だったため、嬉しかったです。
いつも通り通路側で今回は真ん中らへんの真後ろがトイレの位置を押さえていたのですが、後ろに壁がなく、席を思い切り倒して過ごしてました。
ちなみにですが、機内めっちゃ寒かったです。アウター持っててよかったと思ったぐらいに寒かったです。さらにブランケットを着ても気持ち寒かったです。
私の座席位置が寒かったのかなぁ。
WEB上で座席指定するタイミングでは空席多いのかなと思ったのですが、私の位置らへんはほぼ人が埋まった状況でした。
台湾(桃園国際空港)→バンコク(スワンナプーム国際空港) エバー航空/BR201便 タイムスケジュールについて
2024年1月時点の私が搭乗したタイムスケジュールは下記でした。
台湾(桃園国際空港)9:40→バンコク(スワンナプーム国際空港)12:35
時差が1時間あるので、約4時間ほどですね。
こちらも遅れることなくほぼ定刻で到着しました。
台湾(桃園国際空港)→バンコク(スワンナプーム国際空港) エバー航空/BR201便 搭乗レビュー
【台湾(桃園国際空港)→バンコク(スワンナプーム国際空港)】エバー航空/BR201便チェックイン
もう既にシンガポールでチェックインは終わっていてチケットも受け取っているので、すぐ保安検査へ向かいます。
本当は6時に台北駅でインタウンチェックインをして6:15の電車で空港に向かおうとしていたのですが、預け荷物もチェックインもないため、6時発の始発に乗って空港に来ることができました。
シンガポールでバンコクまで発券された!って焦ったけど、結果、時間を有効に使えてます。液体物諦めたけど。
始発に乗って、第二ターミナルに行って、保安検査に直接向かうのですが、ここで見る限り人はまだ少ないですが、中の検査のところは若干人がいました。それでも20分前後で保安検査終わったかな?
ラウンジは別で記事をアップしますが、スタアラゴールドを使ってエバーラウンジに初めて行ったのですが、めちゃくちゃ良かった。ご飯美味しかった。メニューも良かった。個人的に今回のラウンジで一番上位に入るかも。
シルバークリスが時間が早すぎて開いてなかったため行けず…。
プライオリティ・パスで入室可能なオリエンタルクラブは外から見てもわかるぐらいに列がすごくて、プラザプレミアムラウンジの第2ターミナル側もめちゃくちゃ混んでいて、外の座席も解放しているぐらいでした。
【台湾(桃園国際空港)→バンコク(スワンナプーム国際空港)】 エバー航空/BR201便 搭乗レビュー
このへんの搭乗ゲートって横のショップと連動?しているのか、基本サンリオとかおしゃれ飲食店とか、森っぽい作りのところとか、めちゃくちゃ入り口が可愛いはずなんですけど、私が乗るところめちゃくちゃ工事してた。
あの機材に乗ります。大きい。
シンガポールで発券してもらった台北→バンコク行きのチケットは、機内に乗り込む前にエラーが出て呼び出されて、エバー航空のチケットに差し替えられました。
座席について
座席はこんな感じです。ブランケットは客室乗務員に言えばもらえるのですが、乗り込んだ当初、私の座席の上の物入れの棚にブランケットがあって、周りがそこから持って行ってたので、私も拝借しました。
シート幅はこんな感じ
前途しましたが、私の席の真後ろがこんな感じです。
ここだけ飛び出てる感じになってました。
座ったらこんな感じです。横画像で見にくくてすみません。
イヤホンとUSBの差し口は画面側にあります。
離陸時、着陸時は両方とも使用不可です。客室乗務員さんに指摘されるので、映画とかは早めに見ておいた方がいいかもしれません。
映画館で見たことあるのですが、ブラックナイトパレードを見てました。
これ凄いのが、停止したら右側に機内販売の広告が流れていて、例えばお手洗いに行くのに停止をすると目に入るので、訴求効果めっちゃあるなというのを感じました。
これはかなり良いアイデアと思った。
【台湾(桃園国際空港)→バンコク(スワンナプーム国際空港)】エバー航空/BR201便エコノミークラスの機内食
機内食はこんな感じでした。
肉かシーフードか選べて、私はシーフードにしました。
トマトソースとチーズが乗っている麺(パスタというか麺って感じ)だったのですが、シーフードのエビとかがぷりぷりで美味しかったです。
エバーのラウンジが良すぎて結構食べてたのですが、シーフードが美味しくて結構いただきました。
とりあえず機内が寒かったので、あまりガッツリ寝れず、バンコクに到着しました。
始発移動で時差1時間あるって地味に体力奪われますよね。