【搭乗レビュー】2023年9月 桃園(台北)→ソウル(仁川)BR160便 エバー航空 787-10 エコノミークラス

エコノミークラス搭乗記
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別の記事で、成田(東京)→桃園(台北)のロイヤルローレルクラスの搭乗記を投稿したのですが、
今回、ANAマイルのスタアラ特典航空券で、東京→台湾→ソウル→東京という行程でした。

台北→韓国の便については通常のエコノミークラスクラスなのですが、東京→台北間と同じ、787-10の機材だったので、エコノミークラスについても紹介いたします。
この便をロイヤルローレルクラスにすれば良かったなぁ…。

台北(桃園)→ソウル(仁川)の搭乗便タイムスケジュールについて

2023年9月時点の私が搭乗したタイムスケジュールは下記でした。

BR160便 台湾/桃園(15:15)→韓国/仁川(18:45)


到着時の仁川ですが、この時間帯(ちなみにこの日は日曜日到着でした)、到着便が重なりまくっているので、最低40分以上は入国審査にかかりました。

台湾/桃園(15:15)→韓国/仁川(18:45) 搭乗レビュー

【台湾/桃園】 エバー航空のチェックイン

実は今回、台北駅のインタウンチェックインを利用しました。
搭乗便がエバー航空のため、先にチェックインと荷物を預けることが可能なのです。
桃園メトロ空港線A1駅 市内チェックインサービス
※台北駅のインタウンチェックインについて公式サイトに遷移します。


台北駅でインタウンチェックインの対応が可能な航空会社は、
・チャイナエアライン
・マンダリン航空
・エバー航空
・ユニー航空
・キャセイパシフィック航空
・スターラックス航空

2023年現在は上記航空会社が可能となります(詳しくは上記公式サイトをご確認ください)

基本的には日系のANAやJALといった航空会社やLCCなどは対応不可、という感じですね。
今回は韓国行きでしたが、アシアナを使っても対象外だったので、エバー航空にしてよかった、と思いました。

ちなみに出発時間の3時間前まで、チェックインが可能です。
また、営業時間が06:00~21:30まで、当日出発便のみの対応です。

チェックイン→手荷物預け→手荷物が通過されるのを画面を確認して待ち(最大5分ぐらい)→OKの場合は空港鉄道にそのまま乗車、という流れになります。
もちろん時間がある人は、先にチェックインをして、少し街に繰り出すことも可能です。

【台湾/桃園】エバー航空 エコノミークラスに搭乗

結構ガラガラでした。
私が座った列は私意外、誰もいなかったです。

座席について

シートもモニターもスタイリッシュできれいです。

機材きれいだしでとても最高でした。

【台湾/桃園】エバー航空 エコノミークラス 台湾/桃園発→ソウル/仁川着の機内食

ラウンジでご飯を食べてしまっていたのですが、
この時間帯のBR160便では下記のような食事が提供されます。

飲み物は下記メニューでした。ビジネスクラスのがもちろんメニューが多いです。

機内食はこんな感じ。お肉美味しかったです。

揺れることもなく、エコノミーだけど映画も豊富だったので、とても過ごしやすかったです。
遅延はせずに到着しました。