今回、朝早めの9:40発という早めの出発でした。
本拠地の航空会社の使用じゃなく、今回はシンガポール航空使用なので、ホーチミン→バンコクに引き続き、こちらもきっちり出発の3時間前にチェックイン可能という感じでした。
スワンナプーム国際空港(タイ/バンコク)→チャンギ国際空港(シンガポール) シンガポール航空/SQ705便 タイムスケジュールについて
2024年8月時点の私が搭乗したタイムスケジュールは下記でした。
スワンナプーム国際空港(バンコク/タイ)9:40発→チャンギ国際空港(シンガポール)13:05
A350-900の機材でめちゃくちゃ良かったです。
2時間半ぐらいの距離なのですが、シンガポール航空の機材が好き。揺れたしめちゃくちゃ寒かったけど、問題ない。
スワンナプーム国際空港(タイ/バンコク)→チャンギ国際空港(シンガポール) シンガポール航空/SQ705便 搭乗レビュー
チェックイン~出国について
今回、シンガポール滞在が11時間ぐらいの乗り継ぎで深夜便で大阪に向かうため、荷物がバゲージスルーになります。
荷物も預けるんだからチェックインカウンターが開くのを待てば良いものの、早めに空港に到着して自動チェックイン機で対応している人が多くて、自動チェックインしないといけない?座席も最終的に見たいし、自動チェックインする?と思ってチェックインしたのですが、バゲージタグのプライオリティが出てこないのもあり、荷物を預けた時に結局チェックインしなおしになりました。
チケット自体も指定ラウンジ記載のチケットを再発券いただきました。
二度手間になって申し訳なくなりました。エコでステ持ちはカウンター対応がベターですね。
大きめのスーツケースを1つ預けて、機内持ち込み用のスーツケースは深夜便用の着替え等を入れて移動しました。
スタアラゴールドのカウンターには私の前に2組いた感じでした。
ちなみに出国もそこまで並ばなかったです。多分保安検査、出国で30分かからなかったかなと思います。
出発の搭乗ゲートはシンガポール航空のラウンジから近いゲートでした。
機内について
全体の写真を撮り忘れてたのですが、機材はこんな感じでした。
足元の幅はこんな感じ。
枕はこんな感じでブランケットはお願いしたらもらえました。
ちなみに機内めちゃくちゃ寒かった。
みなさんお気づきですか。GTOのスペシャルが入ってます。ティーザーでも流れてます。
モニターの下にUSB充電口がありますが、離陸、着陸時は使用不可です。
足元にも電源があります。
そして、私無意識に最初の工程だった東京→ホーチミン(ANA)と同じようなところの座席を取ってしまい、トイレの真横ということが再度起きました。
映画は特に見なかったのですが、やっぱり配信メニューが豊富で、まさかのセブチのメニューがあったのにびっくりしました。SEVENTEEN人気ですね。
1枚撮ってた写真あるのですが、がっつり映像を撮ってしまっているので何か怖いので載せません。
6つぐらい映像がありました。
離陸前、見えるかどうかなのですが、びっくりするぐらいに湯気がすごいあっつあつのおしぼり配られます。
ぼやけてるというか湯気です。
機内食について
機内食はこんな感じでした。
2種類あるっぽくて、もう一つはエビの春雨っぽい麺のメニューでした。パッタイとかではなかった。
しかも英語が聞き取れなくて、モーニングメニューかディナーメニューと言われて、なんでディナーメニュー?どういう意味だろって思ってたらそこからの英語が聞き取れなくて終わりました。
めちゃくちゃ丁寧に説明してくれたけど、ディナーメニューのときに辛いですって言ってた気がしたから辛いのが良いって言ったらこれが来ました。
もう何が正解かわからん。英語難しい…。
絶対モーニングメニューな感じな気がしました。
オムレツとソーセージと豆の煮込みみたいな感じのものと、下にじゃがいもが敷き詰められてました。
この豆食べた時、納豆が恋しくなりました。
ソーセージはハーブが効いてました。
入れ物が可愛いし、サイズも丁度いい感じの食事でした。
海外っぽい香辛料が感じられる食事でしたが、美味しかったです。
深夜のシンガポール→大阪のシンガポール航空の便は787の機材だったので、またレポートします。