2024年最初の搭乗です。
昨年8月末に特典航空券で予約していた経路の最初の路線です。
直近のクアラルンプール行きは基本的にプレミアムエコノミーかビジネスクラスに搭乗していたので、エコノミーで耐えれるのかビビった結果、最前列の足元広いところの席を予約してしまいました。
といっても、特典航空券なので、特に座席指定の追加料金はないのですが、プレエコ席エリアの1列後ろの通路側の最前列を選んでの搭乗です。
成田(東京)→クアラルンプール(マレーシア)ANA/NH815 タイムスケジュールについて
2024年1月時点の私が搭乗したタイムスケジュールは下記でした。
成田(東京)17:25→クアラルンプール(マレーシア)00:15(翌日)
ほぼオンタイムで到着しました。
機材としては787-9でした。
成田(東京)→クアラルンプール(マレーシア)ANA/NH815 搭乗レビュー
【成田(東京)】 ANAのチェックイン
夕方の便でしたが、お正月休みもかぶっていたため、早めに到着したのですが、ぶっちゃけそこまで混んでおらず…。
先日、プラチナステータスになったので、チェックインカウンターはプラチナステータスの方のビジネスクラスのカウンターから行いました。
全く人が並んでなかったです。
今回、クアラルンプール到着して数時間後にはシンガポールに行くスケジュールなのですが、乗り継ぎ扱いになるので東京でまとめてチェックイン、荷物はシンガポールでピックアップになるため、クアラルンプールで宿泊する用の荷物を持って搭乗しました。
ちょっと色々あって、手続きが長くなりましたが、無事に成田→クアラルンプールとクアラルンプール→シンガポールのチケットをもらい、出国審査へ進みます。
そして出国審査すら全然混んでなかったです。
【成田(東京)】成田→クアラルンプールANA/NH815便 エコノミーに搭乗
ゲートは一番端でした。前回も前々回も羽田からの深夜便だったので、この時間の出発便は初です。
ありがたいごとにステータスのおかげで早めに搭乗が可能なので、早めに入ります。
理由としては、足元広いシートで座席下に荷物が置けないので、上の棚に入れなきゃいけなくて、いっぱいになったら困ると思い…
座席から離れたところに荷物を入れてしまうと、途中で取り出すのも降機する際もちょっと面倒なところがありますからね。
座席について
シートですが、甘えまくってプレエコとビジネスしかこの機材で乗ったことがないので初エコなのですが、エコノミーの通路側って目の前に仕切りないんですね!なるほど!となりました笑。
この席、先に座っていれば縮こまっていても他の方が搭乗する際、荷物バンバン当たるし、スーツケースで足引かれるので、乗るタイミングは考えた方が良いかもしれません。
作り的に仕方ないので誰も悪くないのですが、足痛い場面が何回かあり、引いた人とも気まずい感じになりました。
ただ、飛行中は足が伸ばせます。長距離なので、やっぱり足伸ばせるのは楽ですが、客室乗務員さんが食事や飲み物を運ぶときのカートにも気を使うことはあるかな、という感じでした。
座席のシートの感じはこんなんでした。
枕とブランケットは事前に置かれています。
通路挟んだお隣はこんな感じ。
個人用のモニターは離陸後しか出せないため、最初はこちらで案内を見ます。
個人モニターはこんな感じ。ミステリと言う勿れの劇場版のやつですね。
電源は足元にもあるのですが、USBの差し口はモニター側についています。
【成田(東京)】成田→クアラルンプールANA/NH815便 エコノミークラスの機内食
ラウンジでご飯を食べてしまっていたのですが、18時過ぎ頃に黒糖のスナックを配られ、機内食については、19時ごろに提供されました。
メニューは2種類から選べます。私はカレーを選択しました。チキンですが、めちゃ肉柔らかかったです。
カツカレーが届きました。
中身はこんな感じです。
食後しばらくしてから新幹線のアイスかよ、というぐらいにカッチカチのハーゲンダッツをもらいました。
また、到着1時間前ぐらいの23時過ぎにコーンマヨのパンが提供されました。
ちなみにトイレに行った際なのですが、非常口前の足元広い席はこんな感じでした。
こっちの席もあいてたから座席指定する時、悩んだんですけどね。
トイレの場所が近いので、人が溜まるだろうしとか考えたら前方の方の足元広いシートを選んでしまいました。
もうクアラルンプール行きに慣れたもんで、ある程度の揺れがあっても動じなくなりました。
今度来る時はちゃんと入国してマッサージとかも受けたいなぁ。