去年の12月にこの便のエコノミーに乗ったんですよね。
今回は諸事情でビジネスクラスにしました。
エコノミークラスの記事は下記。
この1つ早い便ならA380のニ階建ての飛行機だったんですけど、この時間はA330です。
1つ早い便のA380は過去に記事にしています。
ビジネスクラスは全席埋まってました。
実はこの旅から年末年始の旅が始まっていて、年始のとある経由地となる路線がビジネスクラスしか取れなかったため、往路すべてビジネスクラスに変更しました。
復路が深夜便が含まれているのですがオールエコノミークラスです。
そのため、マイル数は片道だけビジネスクラスという感じになっているのですが、復路こそビジネスクラスが良かったと思ったのですが、復路はエコノミーしかなかったため、空席があった往路&経由をすべてビジネスクラス予約しました。
帰りはJALマイルで大韓航空ビジネスクラス往復を取っているため、別の旅程が開始されるという感じで、その間に1回別の旅程も入るという特典航空券を複雑に運用してます。
自分でもわけわかってませんが、なんとかなるでしょう。
ということで、久しぶりに成田からのビジネスクラスです。
成田国際空港(東京)→仁川国際空港(韓国) アシアナ航空/OZ103便 タイムスケジュールについて
2024年9月時点の私が搭乗したタイムスケジュールは下記でした。
成田国際空港(東京)16:00発→仁川国際空港(韓国)18:35着
いつも通りのA330-300の機材です。なので、ビジネスクラスは2席ずつ連席になっているパターンです。
ちなみにこの日は遅延しました。
成田国際空港(東京)→仁川国際空港(韓国) アシアナ航空/OZ103便 ビジネスクラス搭乗レビュー
チェックインについて
チェックインカウンターは出発時間の3時間前から可能。
とアシアナ航空のサイトには書いていたのですが、今回気持ち早く着いてしまって、15分ぐらい前からもう受付してくれました。
なんなら、エコノミーも受付始まってました。
前の便もありますし、スタッフも常時いるっぽかったので、きっちり3時間前から、というわけではなさそうでした。
出国&保安検査はゴールドトラックの使用が可能です。
保安検査ですが、外はそこまで並んでなかったのですが、中の方が結構人が多く蛇行して並んでいたので、今回のゴールドトラック利用は結構ラッキーでした。
通過までめちゃくちゃ早かったです。
ビジネスクラス搭乗
去年の記憶もあったのですが、やっぱり一番遠い搭乗ゲートでした。
ビジネスクラス機内について
このタイプです。
基本、通路側しか取らないのですが、窓側を押さえました。
モニターはこんな感じです。
ほんと、画面のザラザラ感がすごかった。ザラザラ感というか画質荒いというか。今回はそんな感じでした。
この写真はマシなのですが、安全のビデオがもうザーザー状態。
映画も見ようとしたのですが、リモコンが操作しにくいところにあたってしまいました。諦めました。
ずっと別の作業をしてました。
これ、伝わります?ザーザー感。ザラザラ感。
足元も以前と変わらずこんな感じ。
スリッパとヘッドフォンはこんな感じで置かれてました。
ウエルカムドリンクはありませんでした。
機内食について
搭乗してからメニューが配られます。
この便はビビンバだったので、今回は洋食にしました。
韓国食はサムパプが好き。
お肉のチーズソースですが、結構癖強いブルーチーズ系の香りのソースなので、苦手な人は苦手かもです。
私は大好きなので完食しましたが、ガッツリチーズの香りがするなぁ、これ苦手な人いるかもなぁと思ったので一応…。
サラダはこんな感じで、イタリアンドレッシングは別添です。
下はクッキー生地のちょい甘めレアチーズケーキ。
サラダを食べ終わるぐらいにパンが運ばれて来ました。
温めたパンを運んで下さって、欲しいものを選んでいただくという感じです。
私はくるみのパンとライ麦のパンでした。全部で5種類ぐらいあったと思います。
数年ぶりにアシアナビジネスで洋食を選びました。
コロナ前はケーキが食べたいという理由で基本洋食をいただいていたのですが、久々に食べたけど美味しかったです。
甘いケーキがブラックコーヒーと合うんですよね。
前に洋食を食べた時は牛肉ばかりだったので、お肉料理でチキンというのが初でしたが、美味しかったです。
ビビンバも美味しいのですが、ビビンバは前にも紹介したことがあったというのもあって、洋食を紹介いたしました。
同じ便に乗る予定がある方はこちらのお食事などを参考にしてもらえればと思います。