2024年1月にスワンナプーム国際空港にあるラウンジに色々行ったのですが、順番に色々レビューを書かせてもらってます。
今回は、タイ国際航空のロイヤルシルクラウンジのコンコースDから書きます。
コンコースDにはもう一つ、ロイヤルオーキッドラウンジも存在するのですが、最初に行ったこのラウンジのレビューを書きます。
位置的には下記画像のD2ゲート付近です。
これ、この看板の地図とか見ても、結局タイ国際航空のラウンジはどこが開いてるのか、何が正解なのかわからなくて、頭が混乱して未だに不思議なのですが、私出国審査を通り抜けて、エスカレーターで降りたところ、ロイヤルシルクラウンジとファーストラウンジって書かれてて、ロイヤルオーキッドは?プレステージは?ってめちゃくちゃ疑問に思ってずーっと引っかかってて、いろんな人の記事を見ても全くわからんくて、ロイヤルオーキッド迷子になってたんですよね。
なんならロイヤルオーキッド存在しないのか?と思ったぐらいに。
夜にコンコースEのロイヤルシルクから歩いてたらたまたまロイヤルオーキッドにぶち当たった感じなんですけど、ロイヤルオーキッドの道が未だに謎で、一発で行ける気がしない。
3Fにあるのに…。
とりあえず、私がロイヤルシルク(コンコースD)に行った道のレビューも含め案内しますね。
横にかなり長いラウンジなので、奥から出ると、D1A近く側に出る感じになります。
下記地図では、D1Aゲートもラウンジがある?ってなるのですが、このゲートに近い方はロイヤルオーキッドスパラウンジが存在していたのですが、営業してません。
下記が、D1A近くのロイヤルオーキッドスパラウンジです。こちらは営業してないです。
営業しているラウンジは下記です。
https://www.thaiairways.com/ja_JP/experience_my_thai/on_ground/royal_silk_lounge.page?
※タイ国際航空のサイトに遷移します。
タイ国際航空のラウンジは現在、ロイヤルシルクのコンコースD・EとロイヤルオーキットプレステージラウンジのコンコースDの3箇所が営業してます。
また、ロイヤルシルクラウンジのコンコースEについては下記レビュー記載しております。
オススメは下記のロイヤルオーキットプレステージラウンジです。ポップコーンとかライブキッチンがあるからできたてのガパオライスとか食べれます。シャワールームもあります。
ゆっくり居やすいのは本記事のロイヤルシルクのコンコースDのところですかね。席数も多いし。
結局私がロイヤルオーキッドはどこ?もしかしてない??って思った看板はコチラ…。
そして、その他のスワンナプーム国際空港のラウンジまとめはこちら
【空港ラウンジ/2024年最新】バンコク・スワンナプーム国際空港 タイ国際航空 ロイヤルシルクラウンジ 国際線コンコースD 利用資格
こちらもコンコースEのロイヤルシルクと同様、基本タイ国際航空のファーストクラスやビジネスクラスに乗る人とかが利用可能なんですけど、サイトを見ると、タイ・スマイル航空とか契約航空会社とかの利用資格等が出てきたので、詳しくはオフィシャルを参照にしてほしいのですが、私が該当した条件は下記です。
・スターアライアンスゴールドステータスカード会員のお客様が、タイ国際航空またはスターアライアンス運航便をご利用の場合。
今回、スターアライアンスゴールドステータス会員で、タイ国際航空(エコノミー)搭乗だったので利用することができました。
スターアライアンス運航便をご利用の場合なので、スターアライアンスだったらタイ国際航空でなくても、利用可能だった、という感じですね。
ちなみにコチラのラウンジには、シャワーはありません。ご注意ください。
【空港ラウンジ/2024年最新】バンコク・スワンナプーム国際空港 タイ国際航空 ロイヤルシルクラウンジ 国際線コンコースD 営業時間&場所
営業時間は2024年1月現在では、05:00~2:00までの営業です。
場所は出発ロビー3階のコンコースD2ゲート近くらへんです。
出国審査を終えて、ラウンジの看板が見えてきます。
この道なりを進むと
エスカレーターがあるので、降ります。
この右がファーストクラスラウンジの受付で、左がロイヤルシルクラウンジの受付でした。
ここで受付して入室します。ちなみに横にめちゃくちゃ長くて、一番端からも出ることができます。
出入り口2つある感じですね。
これと真逆の出口を出ると、横にコーラルラウンジがあります。
【空港ラウンジ/2024年最新】バンコク・スワンナプーム国際空港 タイ国際航空 ロイヤルシルクラウンジ 国際線コンコースD ラウンジ内の様子
とりあえず横に長くて、フードを置いてるスペースも3箇所ぐらいあります。
ここがエスカレーターを降りて受付した入り口近くのところです。
めちゃ開放感もあります。
時間的には15:30ぐらいに訪問しました。割りとガラガラでした。
この左手に1つ目のフードスペースがあって、ここは基本デザートとか軽食とか中心で、この奥にメインのフードを置いているスペースがあって、更に奥もデザート類が置いてました。
上の写真をまっすぐ行くと、ここがメインのフードコーナーです。
↑からさらに奥に行くと、このようになってます。この奥からも出れる、というような感じです。
下記は、最初に受付した方向を向いた感じです。この右手が最初の入り口とは異なるフードコーナーです。
【空港ラウンジ/2024年最新】バンコク・スワンナプーム国際空港 タイ国際航空 ロイヤルシルクラウンジ 国際線コンコースD ラウンジ食事の様子
最初こんな奥に色々あると思わず、手前でデザートや軽食を悠長に食べてた感じでした。
軽食が並んでます。他のロイヤルシルクでも見たようなデザート類です。
これ、なんかモッチモチしたやつでした。バナナの皮で包まれたデザートですね。
おしゃれピンチョスがあったりしました
サンドイッチや
お豆腐
横はサラダ類
お魚があったり、
ミニバーガー系やパイ系
飲み物は紅茶や
ジュースとか
デトックスウォーターや
こんなジュースもありました。
これが上のジュースの中身です。ベリースムージー飲みました。めちゃくちゃ甘かったです。
ここが、出国審査を終えて近くにあるエスカレーターから降りたところの受付と近いところのフードスペースに置いているもので、更に奥とはまたメニューが異なりました。
更に奥の真ん中に位置するところはメインのフードがありました。
デザート類はあまり変わらず。
横にはパイ類もおいてて、
後ろを振り向くとアイスがあります。ハーゲンダッツです。
点心系もありました。
サンドイッチとミニバーガー
こっちもパイ系がありました。個人的にふと思ったんですけど、バンコクっておかず系や甘い系関わらずパイ多くないですか?
ちなみに上の写真の奥にホットミールとかがあって、そっちにも飲み物の冷蔵庫はあったのですが、先に案内しているこちら側はデザートや軽食、こちらにも飲み物がまとまっていて、先に飲み物から載せます。
ジュース類。あとC-1000あるんですけど、これ普通に炭酸ナシのものでした。炭酸かと思って飲んだらレモネードみたいな感じでした。これはこれで飲みやすかったです。
更に下には缶ビールたち
ワイン
トマトジュースもあります。
こちらエビワンタンスープです。
エビワンタンがもうカップに入っていて、温かいスープを注げば完成です。
ホットミールの方に移動して、こちら炒めもの系や。
フルーツと生野菜
ハッシュドポテト。これ見たら朝メニューっぽく見えるの私だけですかね。
でもこの時点で15時半とかです。
マッシュポテトとビーフストロガノフ。これ美味しかったです。全然タイっぽい料理じゃないけど。
米がドンってあって、
こっちはチャーハン
なんか麺
チキン美味しかったです。
角煮的なもの
チキンソース的なやつ。これ麺か米にかけるのかなと思って見てました。
このホットミールが置いているとこにはミニ冷蔵庫があって、飲み物はこんな感じのものがありました。
そしてここからは一番奥の方、コーラルラウンジのコンコースD側から入ったら近い方のフードコーナーです。
雰囲気的には、段々とABCの方のゲートに寄って行ってるって感じですね。
逆サイドの入り口側と似ている感じで、真ん中にはケーキなどのデザートやサンドイッチ、ミニハンバーガーなどが並んでます。
あと、少しだけホットミール類もあるので、ガッツリ系もあります。
これもお肉ですね。
あとは真ん中にもあった、マッシュルームの炒めもの
ここのアイスが、ベンアンドジェリーズなんです!チョコしか無かったけど、先にハーゲンダッツ食べてなくて良かったって思ったぐらい、このアイス好きなんです。
アイス食べながらホットの紅茶飲んで、最後はゆっくりしてました。
以上がロイヤルシルクラウンジです。
ロイヤルオーキッドはどうやったら行けるんだろう…と頭が混乱してたのですが、もうすでにロイヤルシルクで満足しちゃってました。
個人的にはコンコースEのロイヤルシルクより居心地めちゃ良い。
コンコースEのロイヤルシルクはシャワーがあるけど、結論、ロイヤルオーキッドのシャワー室をオススメする、という感じです。
そして、コンコースEのロイヤルシルクでシャワー事件(別途ロイヤルシルクのコンコースEの記事参照)があって、怒って移動してるときにたまたまロイヤルオーキッドを見つけたのですが、22時過ぎだったのもあり…。
ロイヤルオーキッドこそ一番最初に行くべきだと後悔したぐらいにロイヤルオーキッドが良かったです。
あの時間、めちゃくちゃ人多かったですけど。
次回、ロイヤルオーキッドのレビューを載せようと思います!