【空港ラウンジ／2024年最新】バンコク・スワンナプーム国際空港 オマーン航空 ファースト&ビジネスクラスラウンジ 国際線コンコースE のレビュー

2024年1月にスワンナプーム国際空港にあるラウンジに色々行ったのですが、スワンナプーム国際空港のラウンジ紹介の4個目の記事を書きます。

前回のエールフランスのKLMラウンジと近い場所にあるオマーン航空のラウンジです。
こちらもKLMラウンジ同様、プライオリティパスで行けるラウンジです。
行ったタイミングが夜の20:30前後だったので、その時間帯の様子と思って読んでいただければ幸いです。

結論から言って、中に入れたけど席がなくて座れず、料理だけざっくり見て出ました。
厳密にはソファー席は2人席が多くて、1人利用者が多かったから、座れなかった、というのが正しいかも。
向き合うソファー2人席のテーブル1つだけ、ってのが多くて、それを1人で利用してる感じ？そうなったら作り的な問題？でまぁ座れない人いるよねという感じなんだけど、いや、それにしても多かった…。
受付して入室は出来るんだってぐらい。
2つある仮眠の場所にも人がいました。
シャワー室が1つあると見たことがあったのですが、待機する場所もないし、フード取りに行くも人もいっぱいで個人的にはモヤっとしたかなぁ…。
ラウンジの大きさの問題もあると思うんですけど。

地図の十字の中心部分に結構ラウンジが固まっているので、オマーン航空のラウンジはコンコースEのところに位置しているのですが、実際ほんとD8やG1、F1などのゲートと近いところにあります。
こちらはE2ゲートのかなり手前の場所にあり、結構見つけやすいところにあります。
奥に進むとタイ国際航空のラウンジがあるって感じですね。

【空港ラウンジ／2024年最新】バンコク・スワンナプーム国際空港 オマーン航空 ファースト&ビジネスクラスラウンジ 国際線コンコースE 利用資格

オマーン航空以外の指定航空会社も調べたのですが、見つけれず、私はプライオリティパスで入室出来た、ということだけ記載しておきます。

プライオリティパス利用の場合、最大2時間半まで利用可能です。

【空港ラウンジ／2024年最新】バンコク・スワンナプーム国際空港 オマーン航空 ファースト&ビジネスクラスラウンジ 国際線コンコースE 営業時間＆場所

営業時間は2024年1月現在では24時間営業です。

場所は出発ロビー3階のコンコースE2ゲートの手前のお手洗い(2024年1月はがっつり工事中でした。)近くらへんです。
奥に進むとタイ国際航空のラウンジがあります。

こんな感じでラウンジが見えてきます。

2,3人並んではいたのですが、受付がちょっとバタついてた感じでした。
そして通されたは良いけど、座れる場所がなく…という状況でした。

【空港ラウンジ／2024年最新】バンコク・スワンナプーム国際空港 オマーン航空 ファースト&ビジネスクラスラウンジ 国際線コンコースE ラウンジ内の様子

入り口横に新聞やら雑誌などありました。

こんな感じなんですけど、一人利用が多くて、席あるじゃんって思うかもですが、2席1テーブルみたいな感じなので、実際座れるところが全くなく…。

奥に仮眠スペースが２つあるのですが、両方埋まってました。
カーテンはあるけど、隙間覗けるし、貴重品管理とかちゃんとしないとなという印象。

カウンター席もあるんですけど、場所取られてました。あとPC使えるのですが、流石にその辺に食事を持っていくこともできず…。
写ってるソファーも手前に人がいるので、結局使うことが出来ずでした。

めちゃくちゃ広いわけではないので、時間帯にもよるのですが、この時間帯に空港来たら別のラウンジ行くかな。

【空港ラウンジ／2024年最新】バンコク・スワンナプーム国際空港 オマーン航空 ファースト&ビジネスクラスラウンジ 国際線コンコースE ラウンジ食事の様子

照明の都合上めちゃくちゃ青いんですけど、こんな感じですでにわけてありました。
ビリヤニ食べたかった。

デザート系も意外と種類あったんですよね。

こういうおつまみ系もあったり、

麺系も個別になってます。

このカレー美味しいって聞いたことあるんですけど、食べれてないです。悲しい。

あとはパンとか

横にはサンドイッチやジュース類

あとはサラダとか

飲み物はコーヒーマシンや

お水やジュース

ジュースとビールたち

お酒類

こんな感じでラウンジ内部だけを見てすぐに出てきました。
オマーン航空のラウンジを勧められることがあったので、楽しみにしていたのですが、完全に時間帯な気がします。
シャワーも１つだけだから、来る時間帯によってはかなり待つか、他のラウンジでシャワーを利用する方が良いのかもしれないですね。