2024年1月にスワンナプーム国際空港にあるラウンジに色々行ったのですが、地図に書いていなかったコンコースGの奥の方にあるミラクルラウンジに2024年8月に行ってきました。
いや…こんな短期間で私も再度バンコクに行くなんて思ってなかったんですけど。
朝9時台の便だったのと、シンガポール航空利用なので、きっちり出発の3時間前チェックインだったのですが、最初にこのラウンジに向かいました。
今回も色々な箇所で地図を見つけては確認したのですが、このラウンジについては地図上に書いてないんですよね。
プライオリティパスのサイトにはこのラウンジは存在しているのになぁ。
プライオリティパスのサイトはこちら
※外部リンクです。今回紹介するラウンジです。
下記画像の水色でこのへんって書いてるところに今回紹介するラウンジがあります。
スワンナプーム国際空港の他のラウンジのまとめは下記参照ください。
今回は朝の便だったため現地時間でいうと、朝の7時ぐらいのラウンジ訪問です。
朝ご飯のメニューの紹介になると思うので、よろしければ参考にしてください。
【空港ラウンジ/2024年最新】バンコク・スワンナプーム国際空港 ミラクルビジネスクラスラウンジ 国際線コンコースG 利用資格
プライオリティパス利用が可能です。
ただし、プライオリティパス利用の場合、最大2時間まで利用可能です。
【空港ラウンジ/2024年最新】バンコク・スワンナプーム国際空港 ミラクルビジネスクラスラウンジ 国際線コンコースG 営業時間&場所
営業時間は2024年8月現在では24時間営業です。
場所は出発ロビー3階のコンコースG2ゲートの近くにあるところの方です。
動く歩道を進むと、
右手に出てきます。
【空港ラウンジ/2024年最新】バンコク・スワンナプーム国際空港 ミラクルビジネスクラスラウンジ 国際線コンコースG ラウンジ内の様子
結構広めでした。
左手にフードコーナー、奥にも座席があって、このエスカレーターを上がった先にファーストクラスラウンジがあります。
ただ、この時間はエスカレーターが止められてました。
ポールで封鎖もされてたんですよね。この上もプライオリティパス利用者は行けるはずなのですが、今回はエスカレーター自体も止まっていて、行けなかったです。
24時間営業ってプライオリティパスのサイトには書いてたけど、もしかしたら利用出来ない時間があるのかもしれません。
今回はビジネスクラスラウンジのみ訪問しました。
結構開放感がある感じのラウンジでした。
奥側にもソファー席があって、
右手にはビジネススペースのようなところもあり、
ここがフードスペースです。
お手洗いもラウンジ内にあります。
シャワーもあります。利用はしていませんが、利用の際は受付に申し出となります。
【空港ラウンジ/2024年最新】バンコク・スワンナプーム国際空港 ミラクルビジネスクラスラウンジ 国際線コンコースG ラウンジ食事の様子
生野菜があって、
フルーツもあります。
他のミラクルラウンジでもみた、グァバジュースとオレンジジュース
パンは温められてます。横にはシリアルもあります。
個包装されている食パンやロールケーキ、サンドイッチ類
朝だからかサンドイッチが豊富でした。
目玉焼きと食パン。このビジュ初めてだったけど、美味しそうでした。
ただ、どうしてもお腹が空いてなくて、このラウンジではフルーツしかいただいてません。
ソーセージとハムがあって、
パスタとかもあり、
温野菜もあって、
ピラフもありました。
スープがあったり、
米があったり、
あとこれはチキンスープの中に米が入ってました。おかゆとは少し違う感じでした。
朝に優しそうなメニュー。
その薬味たち。
お菓子類があって、
お湯の近くには紅茶類があります。
コーヒーマシンもあって、
ジュースとビール系は冷蔵室にありました。
横にもお酒があります。
他のお酒類。
他のミラクルラウンジでもあったアイスもありました。
時間帯なのか人が少なくて、広くて過ごしやすい印象がありました。
個人的にはコンコースAの奥にあるミラクルラウンジよりも好きかも。
この上にあるミラクルファーストクラスラウンジは今度行く機会があれば覗いてきます。
ただ、ミラクルラウンジはやっぱりコンコースDがライブキッチンもあって、フードを作ってもらえるので迷ったらコンコースDが一番良いと個人的には思いました。
スワンナプーム国際空港って広いしラウンジが多いからどこのラウンジを攻めるのかって悩みますよね。
プライオリティパスでも行けるラウンジ多いし。
今回は実質2時間ぐらいしか滞在時間がなかったのですが、どうしてもエールフランスのラウンジのジェラートとマカロンが食べたくて、この次に向かったので、また記事を改めて更新します!